ぺんぎん館



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ぺんぎん館に入ってすぐ、このような水中トンネルを通って
ペンギンが水中を泳いでいるのを見ます。

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ペンギンというと、短い足で地上をでべでべと歩いている
イメージしかありませんでしたが、水中のペンギンは違います。

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水の中を、とても素早く、気持ちよさそうに泳いでいるのです。
水中トンネルは透明なので、自分たちの周囲360°を
ぐるぐると泳ぎ回っているペンギンを観察出来ます。
これはちょっと感動モノです。

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こういう姿を見ると、綺麗な流線型で、ちゃんと泳ぐのに
適した形をしているんだなぁと実感します。

ただ、泳いでる時のペンギンの目は、ちょっと恐いです。


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トンネルを抜けると、こんな文字が・・・
『ペンギンは鳥だ。海の中でとんでいる。』
本当に、この言葉を実感することが出来ます。

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その後、地上に出ます。
案内板もこんなに可愛らしいです。


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地上からは、ガラス越しではなく、直接ペンギンが見られます。
(当たり前ですが・・)ちなみに、写真上部に写っているのは
水面から見下ろした水中トンネルと、そこを通っているお客さんたちです。
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ペンギンがプールの水の中に飛び込んだり、逆に水の中から
飛び出してきたり・・・と、見ていて飽きません。


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水族館などに行くと、ペンギンが芸を見せてくれたりして
それはそれで楽しいのですが
こんな風に、普通にペンギンの生態を見せてくれた方が
ずっと感動出来るし、より正しくペンギンの魅力を
伝えているように思えます。

・・・ペンギン、飼いたくなってしまいました。
朝ほっぺたを「べちべちべち」って叩きながら
起こしてくれたら楽しそうですよね。

公式ホームページによると
一日3回、10:30/13:10/15:45に
ダイバーが水中給餌をしているそうです。
我々は見逃してしまったので、次回行った時は
必ず押さえておこうと思います。







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